税務調査と掛商売について

Posted on 3月 2nd, 2009 by kakepyon in 税務調査と掛商売

税務調査と掛商売について書いてきましたが、税務調査において一番大事なことといえば、帳簿への記帳などのような事務的なことだけじゃなく、やっぱり信用が大事だと思いませんか?前に掛商売をするには“信用”がすべてだというようなことを、チラッとだけ言ったと思うのですが、掛商売に信用が大事なのはもちろん、税務調査にも青色申告というものがあるように、やはり税務調査の際にも信用があれば、何かしら多少の免除も含まれているんだと思います。

税務調査と掛商売とは少し話がズレますが、たとえば詐欺の手口というのはだいたい【相手を信用させる】ことから始まると思います。掛商売をしていくうちに『この人(会社)とは何回も取引しているしきっと大丈夫だろう。』という何回か取引することでの信用から成り立っていますよね。でももし最初から支払が滞ったりしてしまうようなことがあったら『この人(会社)は信用できないから取引をやめたいな』とか、『また支払が滞らないように前もって連絡入れておこうかな』というように警戒するようになると思います。

信用の面でいえば、税務調査でも青色申告の会社だと、税務署の調査員は『ここはおそらく大丈夫だろう』という印象をもちますよね。それは会社に信用があるということ。以前に脱税していたというような会社であれば例え社名が変わろうが、税務署側としてはきっちり独自の調査をしているわけですから、『ここの会社は気を付けて調査に取り組もう』と思うわけですよね。信用というのは一度失ってしまうとなかなか取り戻せません。それは掛商売においてはもちろん、税務調査でも同じことが言えるのではないでしょうか・・・。

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